今更感ありありの夏の日常メイク記録。
書き上げるのが遅すぎたけど、せっかく写真を撮ったので供養....🙏(並べて撮っただけの写真で、使用感が強いアイテムが多々ありますですがご了承ください)
可愛い系よりスッキリ綺麗め、キリッとしたメイクが好きなので、全体的にそんな感じです！
①労働日
平日の労働日メイク。美しさというより、「ちゃんとしてる感」を演出して、舐められない顔を作ることがゴール。見た目パリッとしてるけど、話してみたらそんなにキツくない、というギャップで360度好感度を狙います。
ファンデ前のベースメイクは、ダルバの日焼け止め(無色)→MUFEのブルー下地→クレドの毛穴特化下地、という流れ。
皮膚が薄くて赤みが出やすいので、ブルー下地で温度が低そうな涼しげメイクを心がけている。MUFEはSPFゼロの仕上がり特化型で、一般的なカラー下地より粉っぽさが控えめでとても良い！(外にいるのは通勤中のみでサンバリアもさすし、下地がSPFゼロでもいいかな〜〜という思考)
ファンデは手軽さ&仕上がりの良さでMUFEのパウダーファンデ。擦れや湿気に強い作りらしく、お直しなくても夜までちゃんとしてるのも良い(勿論クレドがいい仕事してる)。そしてこれもSPFゼロで仕上がり特化型！MUFEの潔さが好きです。
フェイスパウダーはエスポアのビーグロウパウダー。名前の通りの艶粉なので、パウダーファンデと相性🙆♀️ラメ艶ではないから全顔にいける。湿度がない艶、ピカッとした肌になりたい人におすすめ。
眉はオンオフ問わず、眉尻を細くして全体的にキリッとさせるのが好き。欠かせないのはセザンヌの極細ペンシル。最近は07モーブを使っていて、眉尻だけ赤みを足す。パーツ全体が赤っぽいと私の顔ではやりすぎ感が出ちゃうけど、パーツの端にじわっと赤みがあるのはお洒落な気がしている。
アイシャドウの仕込みはCHICCAのルーセントナイト。ベースメイクと同じくブルーを仕込んで涼しげな目元を意識。アンプリチュードのピンクベージュは言わずもがなの名品。ブランド廃止に伴いこれだけはストックを買いました....最近は下2色だけ使っている。
アイライナーはCANMAKEの黒リキッド。跳ね上げるより、横幅拡張のイメージで、目尻から真横にスッと引いて、ライン先〜目尻を三角形に埋める。そして目頭に向けて睫毛の隙間を適当に埋める。引き終えたラインの上から、アイシャドウの締色を目尻と目頭に入れ込む。この一手間が、私の目を大きくキリッと見せるのに大事！！なんとなく買ったけど、泣かない限り落ちないので優秀だと思う。
マスカラはウォンジョンヨのクリアグレー。綺麗にカールキープしてくれる&まつ毛がスッと綺麗に伸びる。バサバサ睫毛は少し苦手なのでこれは最高。
ここで下瞼にローラメルシエのキャビアスティック、RUSHを引く。絶妙な色味とラメで、暗くならずに深みが出る。RUSH、青ラメゆめかわ系と思いきや、実は可愛い過ぎない色だよね。
あとはCANMAKEのシェーディングとセザンヌのハイライトを入れる。この２つは発売されてからずーーっと愛用してて、何回リピートしたかわからない。マジ相棒。
この辺りで時間が迫り、チークは見切って入れないことが多い。笑
リップはオンオフ問わずブラウン系が好き。
最近はLAKAの121を仕込んだ上に、SHISEIDOのマットリップの507Murmurを重ねている。艶とマットでちょうど良い質感になるんだよな。まあ質感は飲み物飲んだ瞬間に消えるが。LAKAを仕込むことで色が落ちても全滅しない、を最近覚えた。
②友人と会う日のスッキリ綺麗め
平日メイクが私の基本メイクなので、アイテムをいくつか差し替える程度の違い。でも少し華やかになるように意識。
ファンデ前のベースメイクは、平日より外にいる時間が増えることを考慮して、MUFEのブルー下地→RMKの日焼け止め効果高めの下地にチェンジ。去年買った、皮脂吸着感高めで頼もしいやつ。
ファンデはLILIBETHにチェンジ、粉はエレガンスのラプードル。下地を青→白にしたので、粉で顔色に青みを乗せるイメージ。夏はこの組み合わせが最強。
眉はその日の気分でパウダーを選ぶけど、夏はヴィセの青系パウダーにしがち。この時も眉尻はブラウン〜モーブでほんのり赤みを入れつつ、ベースは真ん中の青。眉に乗せると青さは控えめになるけど、パーツが際立つので、少しカッコいい雰囲気になる。と思っている...
目元ベースはCHICCA→エクセルのドリームオンシャドウ09にチェンジ。最近購入したのですが色味が可愛い&まっったくヨレない落ちない！！これにアンプリチュードの右下を重ねると！超お洒落でヨレない綺麗なブラウンが作れます！！この組み合わせを見つけてからはこればっかり。それ以外は①と同じ。
友人と会う時はちゃんとチークも入れる。最近のお気に入りはヴィセのシナモンブラウン。絶妙な、でも赤転びしないちゃんとした茶色？甘めよりシャープな印象にしたいので、頬骨のやや下にササっと入れて、鼻先と顎にほんの少しのせます。顔面の統一感を演出。
リップは服の雰囲気に合わせて変えるけど、この夏はブラウン系にすることが多かった。平日同様LAKAをベースに、eleganceのセミマットのブラウンリップを重ねて平日より主張強めに。まあ飲み物飲んだら落ちますが。
③友人と会う日の当社比強め
力つきた.....ポイントはOSAJIのニュアンスフェイスカラー「追憶」という激カワ青みピンクを瞼と頬骨あたりに仕込むこと。そして目元をCHICCAのラムレーズン×ダークスターでほんのり暗め強めな色合いにすること。少しモードな洋服を着る時はこの目元が映えて好き！
プラム系リップを使うと、一気に肌色が冴えるのでここぞという時に使います。数年前は強めプラムも日常使いしてたけど、もうしなくなったな...歳とったな....
以上、2023夏メイク記録。実は取り立てて夏感はなくて、秋も継続して使うアイテムばかりということに気づいた。季節シームレスメイクということで.....
映り込んでいるのは私の好きな方々、手持ち円盤の中の推しケースですので、気になる方はぜひ宝塚へ！！(?)
