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こんにちは、知佳です。

予定を見誤り、超絶時間を余らせてしまって焦って入ったカフェでこのブログを書いています。。こんなことになるなら、横着せずに本を一冊持ってきておくんだった〜〜！
でもレッスン道具でかなり荷物が嵩張っていて、これ以上少しでも重くなるのが許せなかったんです。。

今週はまるっと休暇。なんだか疲れているのもあって、人と会う予定はそんなに入れず心身を休めようと思っているところ。

ちょこちょこTwitterでも書いてるのですが仕事で立場が変わっており、変なプレッシャーで精神がすり減っている。根っからの次女気質なので、人の面倒を見たりするのがあまり...しかも年次が上の人なんて...仕事だから気質とか関係なくやらないとなんですけど...仕事におけるモットーは「向き不向きより前向き！」の私ですが、まあしんどいですねこれは！！

この休暇が終われば仕事は大一番、マジのヤマ場が待ち構えていて(ヤマ場の直前に休むなという感じですが、今しか休めなかった)本当に戻りたくない、もうあそこに戻れない気がする...いや戻りますけどね....

今日は朝からSixTONESのoneST Blu-rayをみて(朝から摂取する映像ではなかった気がする)、彼らの表現、パフォーマンスがとても好きだなあとしみじみした。最近宝塚に傾倒しているので「あ、めっちゃ「男」だな」と。男性だからできる表現があるし、これはこれでエンパワメントされる。宝塚は「宝塚を見るために金を稼ごう」と思わされ、SixTONESへは「彼等が頑張っているから、私も頑張らないと」という感情が生まれる。

午後はBunkamuraの甘美なるフランス展に。

https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/21_pola/
渋谷、ひっさびさに街に降りたのですが、、もう用事がない限り駅外には出たくない街だな〜と感じた。もう、渋谷はヒカリエとスクランブルスクエアだけでいいな〜〜
肝心の展覧会は、Bunkamuraあるある(と私は思っている)なんですけど、なまじ宣伝がキャッチーでお上手なもんだから、中身が追いついてない感(個人的意見です)。
マリ・ローランサンの絵が好きだと気づいたので、それが収穫だった。
まあ、美術館は展示もだけど空間を楽しみにしている側面もあるので、全然良いです。ただ、ミュージアムショップのグッズ、もう少し....なんか...！と口惜しかった。公式が強火レースの帽子の少女担なのはよくわかった。でもそれ以外の絵も、もう少しさあ....！！！という感情。

今年もあと2ヶ月、ここから転がるように日々が過ぎてあっという間にクリスマスで紅白で2022年が来るんだよな〜〜バチバチに(?)光陰矢の如し。

ここまで書いてまだ時間余ってるんですけど、ふらっと洋服見て(買わないぞ)レッスンに勤しみたいと思います。。